キャンセル 保存
保存 HTMLを開く 画像 キャンセル
成年後見の手続き代行|東京の司法書士 村山澄江
成年後見の手続き代行 認知症対策相談実績1300件以上 東京の司法書士 村山澄江
〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目18番5号 光洋ビル3F
司法書士村山澄江事務所 代表司法書士
東京の司法書士 村山澄江
成年後見の手続き代行などサービスのご案内成年後見の手続き代行サービス以外のご案内
新刊!
「認知症に備える」
自由国民社

第2版!
「今日から成年後見人になりました」
自由国民社

ゆるっとかいご【親の介護】
チャンネル登録数1万人突破!

成年後見の手続き代行|東京の司法書士 村山澄江

〒101-0021
東京都千代田区外神田
2丁目18番5号 光洋ビル3F

電話
03-3525-4439

東京の司法書士 村山澄江 地図
御茶ノ水駅(聖橋口)より徒歩5分
新御茶ノ水駅(聖橋口)より徒歩5分
末広町駅 より徒歩5分
秋葉原駅 より徒歩7分

司法書士 村山澄江のプロフィール

 

 

 

村山澄江(むらやますみえ)

民事信託・成年後見の専門家、司法書士

認知症サポーター
公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート会員
簡裁訴訟代理関係業務認定会員
経営心理士
承継寄付診断士
1979年名古屋生まれ

2002年早稲田大学卒業

2003年司法書士試験合格

2010年独立

2013年「今日から成年後見人になりました(自由国民社)」出版

2018年みなと相続コンシェル(AI相続®)の立ち上げに参画

2019年日経xwomanTerrace(日経BP社)アンバサダー1期就任

2020年株式会社エラン(東証プライム上場)新設サイト監修者に就任

2021年「認知症に備える(自由国民社)」出版

2022年株式会社NTTデータ・スマートソーシング運営『HOME4Uオーナーズ』記事監修開始

2022年みなと相続コンシェル(AI相続®)の役員に就任

2023年経済産業省OPEN CARE PROJECT』発足に参画

生前対策の対応実績1300件以上。

民事信託と成年後見の専門家として全国でセミナー等行っている。

介護や相続のまさかをなくし、家族の未来をまるくするメールマガジン

登録はこちらから

 

 

メディア取材・出演、講演実績

 メディア実績のリンクをご覧ください


 

朝日新聞

 

 

 

 

 


 

 
 

   

  
 

 

 

講演実績

 

 講演実績のリンクをご覧ください

      

 

 


   

 
 

司法書士になったきっかけ・成年後見分野に力をいれた理由

こんにちは。
司法書士の村山澄江と申します。

 

学生時代に友人が詐欺被害にあったことがきっかけで、
身近な人を守りたいという思いが強くなり、
2004年に司法書士になりました。

 

2010年、台東区で独立。
下町エリアだったので、、
必然的に高齢の方と接する機会が増えました。

 

祖父母世代の方々とお話しをしていたら、
今は亡き祖母との思い出が蘇ってきました。

 

両親が共働きだったので、私たち姉妹のために
祖母が毎日家に通ってくれていたのです。

 

学校帰り。
汗がしたたる夏の暑い日は、凍らせたタオルを手渡してくれました。
手がかじかむ冬の寒い日は、焼き芋を焼いて待っていてくれました。

 

そんな懐かしい思い出がよみがえり、
祖父母世代に喜んでもらえる仕事がしたいと思いました。

 

現在、家族信託や任意後見、遺言といった
「元気なうちにできる対策」の支援に注力しています。

 

認知症になった方を法律的にサポートする成年後見の手続きや、
相続のお手続きをするときにこんな声を多く聞きました。

 

「もっと親の希望をきいておければよかった」
この言葉をとても重く受け止めています。

 

介護や相続段階の「まさか」をなくして
家族の未来をまるくすることが私の生涯かけてのミッションです。

村山澄江司法書士事務所開業

平成22年上野にて村山澄江司法書士事務所開業。

平成23年リーガルサポート台東地区リーダーに。
成年後見の相談件数は1300件を超える。

累計40名以上の方の成年後見人等(成年後見人、保佐人、補助人、後見監督人)
として活動している。

また、高齢化が進む中でますます重要になるこの制度を
一人でも多くの人に知ってもらいたいと、
セミナーやソーシャルメディアでも情報発信を行う。

成年後見に力を入れている専門家とともに定期的に勉強会を開催し、
情報の共有と知識の向上を図っている。

 

大切にしていること

村山澄江 相談
2011.9.19 相馬市にて

身近な法律家として、お年寄りが安心して暮らせる社会に貢献することがミッション。

フットワーク軽く動き、笑顔で相談にのり、丁寧に仕事をする姿に、同じ士業からも厚い信頼を集めている。

モットーは、「1人1人に全力を尽くす。」

 

村山澄江ストーリー

生い立ち

村山澄江 司法書士 生い立ち

昭和54年11月18日(ミッキーマウスと同じ日なんです!)、味噌カツで有名な愛知県名古屋市で出生。

父が町役場の公務員、母が保育士という、
法律とは無縁の家庭で育ちました。

争いごとが苦手で、友達同士が対立していると
その場から逃げてしまうような内気な性格でした。

 

転機となった中学生時代

中学校で剣道部に入部。

剣道はとても楽しく運動の楽しさに目覚めました。

そして性格が180度逆転。

元気いっぱいでケラケラとよく笑う人間になっていきました。

生意気盛りで、先生に呼び出されたことも・・・

 

人生最大の後悔

平成10年、奇跡的に早稲田大学への入学が決まりました。

東京に詳しい祖父(母の父)と一緒に東京見物をする約束をしました。

大好きな祖父でした。

そんな祖父の突然の死。

皮肉にも、部屋探しに1人で上京していたその日、
祖父は逝ってしまいました。

心臓麻痺でした。

知らせを受けた雪の降る東京駅で私は呆然と立ち尽くしました。

大学生になった私を見せたかった。
一緒に東京見物をしたかった。
泣き虫だった私が成長した姿を見せたかった。

司法書士という資格との出会い

将来のことを考え始めた頃、司法書士という資格を知りました。

自分にしかできないことがしたい。祖父に恥ずかしくない生き方がしたい。
そう思っていたときに出会った資格です。

「街の法律家」という言葉に惹かれて挑戦することにしました。

平成15年司法書士試験合格。結果的に3回目の受験でした。

「じいちゃん、私やったよ。」

祖父にようやく報告することができました。

介護や相続の『まさか』をなくすことがミッション

私は高齢者のいる家族をサポートする業務に力を入れています。
祖父の死がきっかけになり、年々その思いは強くなっていき、

介護や相続の『まさか』をなくすことがミッションとなりました。

 

社会の高齢化にともない、認知症等での財産管理への不安、
詐欺犯罪者に狙われるご心配等が増えてきました。

現在、そういった方複数名の財産管理をさせていただいています。

今まで誰もやってくれなくて不安だったという方々から、
「相談できる人ができて安心できた」と言っていただいています。

不動産や会社の登記と違い、「誰がやっても同じ」という結果にはなりません。

ご本人様と真剣に向き合い、その方の幸せな人生のためのお手伝いをさせていただく、
そんな気持ちでお仕事をさせていただいています。

 

 

プライベートな趣味

ミッキーマウスと誕生日が同じなので、ディズニーランドが好きです。

ストレス発散は、マンガを読むこと。